はじめまして、「キヨカマ」と申します。
夜、ふと部屋が静かになったとき、どうしようもない寂しさに襲われることはありませんか? 大切な人を送ったあとの日常は、時々とても広く、そして少しだけ怖く感じることがあるかもしれません。
私も、あなたと同じです。 このブログは、そんな静かな夜に、小さな灯りをともすような場所でありたいと願って作りました。
私はこの十数年の間に、両親、そして最愛の妻を見送りました。 次々と訪れる別れの中で、私は正直、途方に暮れていました。
悲しみに浸る間もなくやってくる、葬儀の手配やお仏壇選び。 「ちゃんとしてあげたい」と思うけれど、仏具のことは何もわからない。 大きくて立派な仏壇は、今の私の暮らしや部屋には少しそぐわない気もする……。
「供養」という言葉の重さと、現実の生活との間で、私はずっと正解を探して迷っていました。
そんなある日、ふと気づいたのです。 祈りとは、形式張った儀式のことではなく、**「亡き人との新しい暮らし方」**を見つけることなのだと。
無理に立派なものを揃えなくてもいい。 リビングの片隅に、小さな、でもとっておきの祈りの場があるだけで、心はこんなにも救われる。 朝にお水をあげ、手を合わせるその一瞬が、私にとっては「今日も生きていこう」と思える大切なスイッチになりました。
このブログ『祈りと暮らす』では、私が迷いながら見つけた「現代の暮らしに馴染む仏壇・仏具」や、心を癒やす供養の形をご紹介していきます。
パソコン初心者の私ですが、同じように悩み、迷っているあなたの背中を、そっと支えるような情報をお届けできれば嬉しいです。
どうか、あなたの心にも、温かい灯りがともりますように。 これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
